鴇六連のまったりぐだぐだブログです

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新刊のお知らせです


公式HPに書籍情報を掲載していただきました。
3月1日刊行です。

一角獣ユニコーンは楽園にまどろむ ~ドラゴンギルド~』

*あらすじ*
庶子で冷遇されて育った第四王子リシュリーは、幼い頃助けた小さな魔物との再会を夢見て生きてきた。ある日、いるはずのない黒竜に攫われたリシュリーは、その黒竜・ファウストがあの小さな魔物だと気づいて......?

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新刊につきましてお伝えしたいことがたくさんありますが、なによりも先に御礼を…。
拙作を読んでくださる皆さまのお力添えを頂戴し、シリーズ4冊目まで辿り着くことができました。
心より御礼申し上げます。ありがとうございます。

四度目のドラゴンギルドを書くという素晴らしい機会をいただいたにもかかわらず、
いつまで経っても原稿を完成させることができずに、担当Iさまには多大なるご迷惑をおかけしました。
(自分でも把握できないくらい何度も原稿の差し替えをお願いし、最終締め切りまで4時間を切ってもまだ書き直すという、絶対にしてはいけないことをしてしまいました。)丁寧なご対応をいただき、また、最後の最後まで私の悪あがきにお付き合いくださり、本当にありがとうございます。



ドラゴンギルドシリーズ……なんて、私は張り切って言っておりますが、つづきものではなく、お話は一巻ごとに完結します。ですから今作で初めてドラゴンギルドを知っていただいた場合でも大丈夫です。
『一角獣は楽園にまどろむ』→『人魚は愛を謳う』→『黒猫は蜜月に啼く』→『紅炎竜と密約の執事』と、さかのぼったり、または『黒猫』→『紅炎竜』→『人魚』→『一角獣』と時系列で読んでいただくのも面白いかと思いました。
(※必死の宣伝です!)

シリーズを通して読んでくださっているかた(ありがとうございます!)は、「あら?」と思われたのではないでしょうか…
そうです、今作はシリーズ初登場の二人が主役なのであります!

自分でも驚いています。すでに登場しているキャラ同士のお話か、サロメとメルヴィネのように片方のみ新キャラのお話を書くとばかり思っていましたから。
でも、「これまでとは違う切り口でギルドを見るのも面白いですね」と編集部さまよりご提案いただいたのです。
”新しい竜”というのも、私は思いつかず、前担当さまが言ってくださったことでした。
そうして【黒い竜・ファウスト × 第四王子・リシュリー】という二人を考えたのですが、最初は少し不安でした。
上手く書けるかしら、彼らはギルドの世界に馴染んでくれるかしら、と心配していたのですが……。


……結果、ものすごく思い入れのある二人になりました!


どちらも私のお得意の(?)まじめ男子です。
ファウストは、格好よくて色気もある褐色のお肌です。また、ユニコーンは2014年に『銀獣と碧の守護者』を刊行していただいたころから、いつかお話に登場させたいと思っていました。今回それが叶って嬉しかったです。

そして、沖先生が描いてくださったファウストとリシュリーを見るたび、二人に決めて本当によかったと心から思います。これまで描いていただいた表紙イラストや挿絵はどれも大好きなのですが、今回はその思いがひときわ強いです。
リシュリーの帽子に付いている羽根の色、ファウストの服、歯車や割れたガラスの機器……ひとつひとつをじっくり見てしまいますとてもドラマティックですよね。
沖先生、大変お忙しい中、本当にありがとうございました。



長くなってしまいましたので、一旦こちらで記事を区切りますね…
次回のブログ更新は2/20前後を予定しています。
制作裏話と、特典(今回SSが4つあります)をお知らせしたく思います。


一角獣ユニコーンは楽園にまどろむ ~ドラゴンギルド~』をどうぞよろしくお願いいたします。