鴇六連のまったりぐだぐだブログです

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既刊 『銀獣と碧の守護者』

*あらすじ*
神獣と人間が共存する碧の国フェリエラルド。行方不明になった兄を探すため、マルス騎士団の精鋭部隊・神獣隊への入隊を望む見習い騎士のシュペリは、森の中で片腕となる神獣を探し、銀色の狼と出逢う。その獣こそ、紫の瞳に銀の毛を持つ伝説の神獣・タナトスだった。契約を交わすべく銀獣に近づくシュペリだったが、急に襲いかかられ、絶体絶命の危機に。ところが狼は突然銀髪の精悍な男へと姿を変え、「おまえの体液をもっとよこせ」と強引にシュペリの身体を求め始め…!?

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角川ルビー文庫 2014年6月1日発売
イラスト:沖麻実也先生



3冊目はガラッと変わって西洋風になりました。
モフモフ、ごりごりのファンタジー、神話や名前まで、趣味炸裂しております。

そしてそして……いかがですか、このカバーイラスト。私は拝見したとき「どひぇー」と声が出ました。
タナトスが男前すぎて、シュペリの濃緑色の瞳があまりにも綺麗で、目がツブれそうです……!
挿絵も、拙作にはもったいないほど素敵なものばかりです。 
もふもふタナトスに寄り添って眠るシュペリがものすごく可愛い!
最後の挿絵の、幸せそうなタナトスの表情が大好きです。

沖先生にイラストを描いていただける日が来るなんて思っていませんでした。
いちファンとして、綺麗だなあ素敵だなあと拝見していただけだったのに、拙作の表紙にタナトスとシュペリがいる……言葉では言いあらわせない不思議で幸せな感覚です。本当にありがとうございます。


IMG_6002.jpg タナトスが「苔桃は無いのか?」とシュペリに訊く場面が
 ありますが、私が想像していた苔桃はこちらです。
 この上に銀色モフモフのタナトスが座って瞑想している
 イメージでした。でもこれ、苔桃ではなかったです。
 『ヒメツルソバ』というお花でした。



個人的にはもう少しヒュペリオンを出したかったです。(けっこう出ていましたけど…。)
人型だとタナトスより大きくて、めちゃ若くて、超端整。なのに無口。
ヒュペリオンにとってシュペリは「やんちゃで元気な、気になるあの子」です。
だからとっておきの林檎なんかあげちゃって……二人は仲良しなんですね。

シュペリの腿に獣型ヒュペリオンが座って目を糸のように細めたり(タナトスには内緒)、
人型タナトスの肩にヒュペリオンがとまったりする場面を妄想して「へへ…」となっていました。
でも彼、大鷲のときでも20キロあるんですよ。肩がモゲますね。



◇最後に、ひとこと番外です◇

タナトス氏にインタビュー。好きなものを3つあげてください。
1、シュペリ
2、瞑想
3、苔桃
(大人ですし神獣ですからね。恥ずかしがらず本能のままサラッと言えるんです。)

シュペリ氏にインタビュー。好きなものを3つあげてください。
1、強い神獣!
2、えっと、銀色のモフモフかな
3、モフモフ……お、狼の……
(「なぜ素直におれだと言えないんだ??」 byタナトス)

おしまい



電子版もリリースしていただきました。そちらもぜひお願いします!