新刊のお知らせです

2016
08

公式HPに書籍情報を掲載していただきました。
2月1日刊行です。

『妖精は花蜜に濡れ』

*あらすじ*
蝙蝠王と人間の美女との間に生まれた“妖精”イール。己の出生を憂いていた彼の前に、伯爵・ヴェルレインが現れる。「お前を俺だけの妖精にする」と言い放った彼にはイールの運命をも変える大きな企みがあって…。

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今作は西洋ファンタジーです。
前作の、のほほん和風ファンタジーから戻って参りました。拙作安定の(?)極悪人も出てきます。

とにもかくにも『キャバレー』が書きたい、という欲求に駆られたのです。
蠱惑的な響きですよね、キャバレー。官能や妖麗、熱量……そういったものを感じます。

そしてなによりお伝えしたいのは、イラストを葛西リカコ先生に描いていただけたことです。
カバーイラストが……、ただただ美しい……本当にずっと見つめていられます!
今作の衣装も、また私のわがままが炸裂しているのですが、これ以上ないほど素敵に描いてくださいました。
攻のサスペンダーと、受の小さなシルクハットは完全に私の趣味であります。

攻のヴェルレインは伯爵さまです。人生を賭した計画にメラメラしております。
(読みかたは、「べるれいん」です。 私は「ヴ」の発音がヘタ……難しーぃ。)
受のイールは″妖精(ラフェリ)″と呼ばれていて、毎夜キャバレーのダンスホールで歌っています。
蝙蝠王と美女のあいだに生まれました。その証(退化した羽)が背中にあります。
作中に吸血行為がチラッと出てきます。でもイールは吸血鬼ではありませんー。

カバーイラストのイールが美人すぎてハァハァしてしまいますワタクシ……。
よく見たらヴェルレインがイールのリボンをほどこうとしている!? け、けしからんキャー、もっとやっちゃえー



特典情報も上げていただきました。

◇コミコミスタジオさま
イラストカード + SSペーパー

◇電子書籍
葛西リカコ先生未公開キャラクターラフ + SS


どちらも葛西先生のイラストつきです なんて豪華なのでしょう……。
SSの内容はそれぞれ違います(が、ただイチャイチャムフフしてるだけ…というのは共通しております。)


そのほか、制作裏話やブログ掌編につきましては
発売日が近づくころには整うと思いますので、また書かせていただきますね。

『妖精は花蜜に濡れ』 をどうぞよろしくお願いいたします。