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新刊 『白狐と狐姻。』

*あらすじ*
幼い頃、事故に遭ってから妖が見えてしまう七緒。人目を避けるように田舎の古民家へ引っ越したが、突然大量の妖に襲われてしまう。絶体絶命の七緒の前に現れたのは、狐面をつけたお稲荷様の眷属・稲守。七緒は必死の思いで稲守に縋り、もふもふのしっぽを掴んでしまう。すると稲守は「尾に触れるとは、ふしだらな! 」となぜか激怒。さらには狐面の中の素顔を見た七緒に「奥方にする」といきなり言い放ち、稲守と仔狐の弟子が住む千本鳥居の奥の異郷へと強引に連れていって…! ?

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角川ルビー文庫 2015年10月1日発売
イラスト:鈴倉温先生



今作は「のほほんとしたお話を書くぞ」という挑戦と、大好きなモフモフをぎゅうぎゅうに詰めました。
受の七緒の環境が少しつらいのですが、暗くならないように、それに負けない男子にしようと思った結果、ちょっぴり天然男子になりました。でも一生懸命で働き者で、仔狐たちにとっても優しいお兄さんです。
萩丸・菊丸という名前の少年白狐も登場しますが、彼らとのやりとりを書くのがとても楽しかったです

そして攻の稲守は七緒の上をゆく天然ぶり…そんな稲守も凄絶な時間を過ごしてきていますが、それを少しも苦痛と思わない、最強の精神を持った白狐です。もちろん強靭な肉体の持ち主でもありますが(これはもう人外攻の標準装備ですよね^^)今回は心の強さや、ぶれない精神のほうを大切にして書きました。
私のお得意の(?)超きまじめ攻さまです良い子攻です。
また、今作はもふもふならではの、あのシーンも入れさせていただくことができました。
ずっと書きたいと思っていましたので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。


特典SSにつきましてコーン
どうしても七緒に言ってほしい言葉があって(現代モノならではのワードなので、今までの拙作では使えなかったのです)、でもうまく本編に入れることができませんでした。
それをSSで七緒に言ってもらいました。稲守さまもたいへんお気に召したようでございます(笑)
こちらの特典SSは電子書籍に入ります。

そしてそして、電子書籍にはさらなる特典が!!
なななんと、鈴倉先生が描いてくださったキャララフも収録されるのです
こちら本当にかわいくて、このまま表に出ないのはあまりにももったいなさすぎるー!と
思っていましたのですごく嬉しいです。ありがとうございます。幸せだ…。
ぜひ電子書籍をお手に取ってください。チビ絵のかわいさに、一緒に身悶えたいです(*´Д`)ハァハァ

(ま、またもや…)少し先になりますが、ブログ掌編もお届けする予定です。
萩丸と菊丸で短いお話を書きたいと思っています。

そして、一度は本編あとがきに書いたのですが、冗長になったので削除したメモがあります。
私のイチオシ番狐衆・弥太郎(やたろう)について…ネタバレになるかな? と思いましたので、たたみました。
よろしければ本編を読んでいただいたあと、下記をクリックお願いします。







なんだかまとまりのない新刊の紹介記事になってしまいましたが、
『白狐と狐姻。』をどうぞよろしくお願いいたします!!
 


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